スキマバイトをはじめてみたいと思ったけど、最近アプリがいっぱい出ていてどれがいいか分からないという方も多いと思います。そこで今回は3社（タイミー、メルカリハロ、シェアフル）を実際使ってみたので忖度なしで本音でレビューします。参考にしてみてください。
スキマバイト呼び方
「スポットワーク」「スポットバイト」「単発バイト」「ギグワーク」など、さまざまな呼び方があります。
スキマバイトとバイトの違い
スキマバイトは、通常のアルバイトとは異なり、長期契約を結ばずに自分の都合に合わせて働く新しい形のアルバイトです。スキマバイトは、求職者と企業がマッチングアプリなどで情報を登録し、短期間や単発のバイト契約を結びます。就業時間は半日から1日、1週間程度がほとんどで、シフトの管理などがないため、ストレスフリーで働くことができます。
スキマバイトアプリ比較 結局どれがよい？
3社のアプリを使ってみた感想として、結論からいうと正直どれも変わらなかったです。アプリをダウンロード～個人情報の登録まではどのアプリもスムーズで数分で完了しました。
何を自分が求めるかでアプリを決めるか、複数登録することがおすすめです。
①求人数で選びたい場合
求人数は業界トップの6万6千事業者、17万拠点（2023年10月時点）です。求人数が多いということはそれだけ選べる業種、職種、エリアも幅広くなるので、自分のライフスタイルに合わせて選びやすいことが魅力だと思います。また、最短1時間から雇用可能なためピンポイントの時間帯で働くことができます。
②信頼を求める場合
上場企業メルカリが2024年3月から新たなサービスとして提供しているものです。メルカリは馴染み深い企業様（アプリ）だと思うので信頼できるのではないでしょうか。またメルカリユーザーであればメルカリハロでの個人情報登録不要でした。
③書類作成やデータ入力の仕事がしたい方
オフィスワーク系や販売系、軽作業系など多種多様な業種・職種に対応しています。なかでも、ExcelやPowerPointなどのパソコンスキルを持つ求職者が多く登録していることから、書類作成やデータ入力といったオフィスワーク系が得意です。
またトライアル採用制度を導入しています。トライアル採用は、実際に1日（※日数は企業ごとに異なる）求職者をトライアルとして採用し、双方の合意が得られた場合に長期雇用へ切り替えられる制度です。
さらに働いたり歩くだけでポイントがたまる機能がありこのポイントを使いお得な商品と交換できます。
関連記事
まとめ
使ってみた感想としては正直どれも似たりよったりでした。まだまだ始まったばかりのサービスなので今後充実していくのではと筆者は期待しています。
コメントを残す