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カラオケバイトがきついって本当?仕事内容や向いている人の特徴を紹介

カラオケバイトって実際のところきついのかと思っている方はいますか?まずは簡単な業務からスタートし、慣れてきてから徐々に新しい仕事も任されるようになるため、未経験からでも安心して働くことができます。この記事では、カラオケバイトの仕事内容やメリット・デメリットについて詳しく解説します。

カラオケバイトの仕事内容

フロント・受付業務

お客様入店時の受付

受付用紙に必要事項を記入してもらい、会員カードの有無を確認します。さらに、利用時間やコースの確認をしてから部屋へ案内します。

注文や延長依頼などの電話対応

食事やドリンクの注文、タンバリンやサイリウムなどのグッズやパーティー衣装などの貸し出し、利用時間の延長など、お客様からの電話に対応します。

終了時間のコール

終了時間が近づいたら、お客様の部屋に電話をかけます。

退店時の会計

お客様が帰る際に利用料金を計算し、会計をします。

ホール業務

食事やドリンクの提供

注文を受けた食事やドリンクを部屋に運びます。

機器の使い方やトラブルの対応

カラオケ機器の使い方がわからない、飲みものをこぼしてしまったなどのトラブルが発生した際に、部屋に伺って対応します。

利用後の部屋の清掃

お客様が利用した部屋の片付けと清掃、機器の除菌を行います。

廊下やトイレの清掃

定期的に廊下やトイレを掃除し、清潔できれいな店内を維持します。

キッチン業務

キッチン業務は、注文を受けた食事やドリンクをつくる仕事です。盛り付けるだけ、または注ぐだけで仕上がるメニューが多いため、初心者でも簡単につくれるでしょう。マニュアルに沿ってテキパキと対応するようにしましょう。

お客様が少ない時間帯は、注文の電話に対応したり、ホール業務を行ったりする場合もあります。

カラオケバイトの平均時給・勤務時間

求人ボックス」のデータによると、カラオケバイトの平均時給は1,081円です。ただし、働く地域によって異なり、大都市圏に近いほど時給が高い傾向にあります。

カラオケバイトの楽しい点

社割でお得に楽しめる

もともと歌うことが好きでカラオケでアルバイトをしている人も多いため、社割で安く歌えるのは嬉しいメリット! お店によってはカラオケだけでなく、フードの社割がきくところもあります。

シフトの選択肢が多い

カラオケ店は24時間営業、または朝まで営業しているお店が多く、長時間勤務や深夜帯のみ、昼間のみなど、シフト時間の選択肢が多いです。自分のライフスタイルや、他のアルバイトとの掛け持ちがしやすい点もメリットといえるでしょう。

カラオケバイトのきつい点

覚えることが意外と多い

フロント・受付業務は、お客様に適切な案内をするため、部屋のサイズや利用時間、日中と夜間などによって変化する複雑な料金プランを理解しておく必要があります。

また、季節ごとに変わる食事のメニューや、新しく配布された期間限定クーポンなども、その都度覚えておかなければならないため、きついと感じる方もいるようです。

忙しい時と暇の時の差が激しい

暇なときはほぼお客様がいないのに、忙しいときは休憩時間がとれないほど忙しいなど、忙しさの波が極端なことをデメリットと思う人も。お店の立地によって忙しくなるタイミングが異なるので気になる際は事前リサーチするのもありかも。

昼シフトと夜シフト、楽なのはどっち?

昼シフトのメリット・デメリット

お酒が入り賑やかな夜の時間帯に比べると、お客様の数も少なくのんびり仕事ができるのが昼シフトのメリットです。

夜シフトのメリット・デメリット

大きなメリットはやっぱり時給が上がること! ただ、その分、昼シフトよりは忙しくなるのは必須。お酒が入るので、酔っ払ったお客様への接客や、清掃が大変などのデメリットがあるのも事実のようです。

まとめ

本記事で紹介した通り、カラオケバイトには様々な良いところ、大変なところがあります。そのうえで興味をもった方は、ぜひチェックしてみてください。

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