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【今人気のサウナ】サウナバイトの仕事内容や時給、メリット・デメリットを解説

サウナブームと言われることがあるほど、サウナ人気は上昇中。1度ハマると病みつきになってしまう、魅力ある施設です。サウナ好きが高じてサウナで働きたい!と考える人も居るのではないでしょうか。この記事ではサウナ施設の仕事内容や時給などについて詳しく解説していきます。

サウナの仕事内容

フロント業務

お客様をお迎えするフロント業務。タオルや鍵の受け渡し、施設の説明、清算などを担当します。サウナ施設の顔とも言える存在です。

清掃業務

館内やサウナルーム、脱衣所などを清掃します。水ぬれや髪の毛などをこまめに清掃しなければ清潔感が損なわれます。衛生面への配慮は施設の評価にも直結するため、清掃業務は重要です。

サウナマットをこまめに交換することや、レジオネラ菌対策も欠かせません。

レストラン業務

館内にレストランが併設されている場合には、調理補助や料理の提供や補充といった業務もあります。

料理の味に力を入れているサウナもあり、サウナ前後の食事を楽しみにしているお客様は多いでしょう。

巡回・点検業務

アメニティの補充・整理をしながら施設内の安心・安全を守るのも重要な役割。館内を回って不審者が侵入していないか、倒れているお客様が居ないかといったことを確認します。

ロウリュサービス

ロウリュとは、サウナストーンにアロマ水を掛け、発生した蒸気を浴びることを指します。サウナ発祥の地であるフィンランドで親しまれている方法で、最近は日本でも導入する施設が増えています。日本におけるロウリュはドイツ風のアレンジを加えていることが多いのだとか。

ロウリュサービスをしているサウナ施設では、スタッフがサウナストーンにアロマ水を掛けます。ロウリュサービスは一種のショーでもあり、迫力満点のパフォーマンスを楽しみに来るお客様も居るのだとか。

時給

地域によって差があるものの、『1,088円』が平均時給となっています。

なお、22:00〜翌朝5:00の勤務の場合、深夜手当として25%時給がアップ。スーパー銭湯は24時間営業や翌朝まで営業しているところも多く、しっかり稼ぎたいという方は深夜シフトに入るのがおすすめです。

(平均時給は厚生労働省:「職業安定業務統計の求人賃金を基準値とした一般基本給・賞与等の額(時給換算)」より2024年7月に引用)

メリット

無料でお風呂に入ることができる

バイトが終わった後、無料で施設内の大浴場を利用することができます。バイトで疲れた身体を癒せて、お風呂好きにはたまらないでしょう。

仕事内容はそれほど難しくないため楽

基本的にどれも簡単な仕事が多く、あまり頭を使うものがありません。最初こそ仕事のやり方を覚えなければいけませんが、いずれも理解しやすいものばかりです。

常連客と仲良くなれる

常連客の方が多くいます。毎日のように顔を合わせることで少しずつ仲良くなっていき、挨拶や会話など、常連客の方とのコミュニケーションを楽しみながら働けるでしょう。

デメリット

女性も男湯で仕事しなければならない

男性スタッフが女湯の巡回や清掃を行うことはありませんが、人員状況によって、女性スタッフが男湯の作業に入ることは時々あります。

神経質な人にはきつい

床にはお客さんの髪が多く落ちており、全て綺麗に掃除しなければいけません。また、浴槽やトイレの汚物を片付けるのもスタッフの仕事です。

まとめ

今回の記事ではサウナバイトについて紹介しました。少しでも興味がある方は求人に応募してみてください。

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